2020BluePlanetPrize

2020年ブループラネット賞
表彰特設サイト

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For the global environment
For all living things
For the future

Program1

主催者挨拶

旭硝子財団 理事長 島村琢哉

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Program2

ブループラネット賞紹介

顕彰委員長 吉川弘之

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Program3

受賞者紹介

デイビッド・ティルマン教授(米国)
サイモン・スチュアート博士(英国)

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Program4

秋篠宮皇嗣殿下のお言葉

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Program5

各祝辞の紹介

内閣総理大臣 菅義偉
駐日米国臨時代理大使 ジョセフ・M・ヤング
駐日英国大使 ポール・マデン
環境大臣 小泉進次郎

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Program6

受賞者への祝福メッセージ

ポール・R・エーリック教授
ジョージナ・メイス教授

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Program7

受賞者挨拶

デイビッド・ティルマン教授(米国)
サイモン・スチュアート博士(英国)

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受賞者インタビューInterviews with the Winners

Prof. David
Tilman

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Overview

デイビッド・ティルマン教授は、植物ベースの食物は人間の健康と環境の両方に利があるのに対し、赤身の肉類は両者に悪影響を与えることを示し、人間の健康にも、地球環境にもよい農業の実践と食習慣への移行を提案しています。

ティルマン教授が
インタビューで語っている内容

  • 1.生物多様性について
  • 2.生物多様性において人間の存在とは
  • 3.食習慣・健康・環境のトリレンマ
  • 4.農業と食習慣
  • 5.農業と工業の見方
  • 6.教授の複眼思考
  • 7.若者へのメッセージ

Interviewer

小林 光

東京大学先端科学技術研究センター研究顧問
1973年慶應大学経済学部卒、東大まちづくり大学院修了、パリ12大学都市研究所満期退学。博士(工学)
1973年環境庁入庁。地球環境局長、事務次官などを歴任。2011年1月に退官し、慶應大学(SFC)教授(2019年まで)。2016年から現在まで東大大学院客員教授。
2017年から1年間、米国でフルブライト派遣教授。エコ経済、エコまちづくりを一貫して担当。自宅エコハウスでも有名。編著書には、「環境でこそ儲ける」、「地球とつながる暮しのデザイン」など。

Dr. Simon
Stuart

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Overview

サイモン・スチュアート博士は、国際自然保護連合(IUCN)絶滅危惧種レッドリストのためのカテゴリーと定量的な基準の開発を主導し、評価対象種の拡大とともに両生類の世界的な保護活動にも顕著な貢献をしました。

スチュアート博士が
インタビューで語っている内容

  • 1.レッドリストの重要性
  • 2.基準作成の困難
  • 3.レッドリストの現在について
  • 4.種のグリーン・ステイタスについて
  • 5.世界両生類アセスメントについて
  • 6.シンクロニシティ―・アース 今後の抱負
  • 7.若者へのメッセージ

Interviewer

渡辺 綱男

国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)会長
1978年に東京大学農学部卒業後、環境庁入庁。全国の国立公園や野生生物の保護管理にあたる。レッドリスト作成や絶滅危惧種の保護回復の取り組み、釧路湿原の自然再生や知床の世界遺産登録、生物多様性条約COP10の開催、三陸復興国立公園づくりなどに携わり、2012年に環境省退官。それ以降、自然環境研究センターなどに勤務。2016年より国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)会長。

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