2021BluePlanetPrize

2021年ブループラネット賞
表彰特設サイト

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For the global environment
For all living things
For the future

Program1

主催者挨拶

旭硝子財団 理事長 島村琢哉

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Program2

ブループラネット賞紹介

顕彰委員長 吉川弘之

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Program3

受賞者紹介

ヴィーラバドラン・ラマナサン教授(米国)
モハン・ムナシンゲ教授(スリランカ)

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Program4

秋篠宮皇嗣殿下のお言葉

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Program5

各祝辞の紹介

内閣総理大臣 岸田文雄
駐日米国臨時代理大使 レイモンド・F・グリーン
駐日スリランカ大使 サンジーヴ・グナセーカラ
環境大臣 山口壯

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Program6

受賞者への祝福メッセージ

モンシニョール マルセロ・サンチェス・ソロンド
ローマ教皇庁科学アカデミー院長
カル・ジャヤスーリヤ閣下 前スリランカ国会議長

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Program7

受賞者挨拶

ヴィーラバドラン・ラマナサン教授(米国)
モハン・ムナシンゲ教授(スリランカ)

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受賞者インタビューInterviews with the Winners

Prof. Veerabhadran
Ramanathan

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Overview

ラマナサン教授は、ブラックカーボン(煤)やメタンなどの短寿命気候汚染物質(SLCP)が地球温暖化に及ぼす影響を発見し、SLCP削減が、大気汚染の改善と短中期的な温暖化緩和の両方に有効であることを示しました。

ラマナサン教授が
インタビューで語っている内容

  • イントロダクション
  • 1.短寿命気候汚染物質 (SLCPs)とその気候への影響
  • 2.CO2とSLCPsを削減する効果的な方法
  • 3.世界のリーダーへの啓蒙活動の成果について
  • 4.若い世代へ向けてのメッセージ

Interviewer

鬼頭 昭雄

(一財)気象業務支援センター研究推進部研究員
1975年京都大学理学部卒。京都大学大学院理学研究科博士後期課程中退。1978年気象庁入庁。理学博士。気象庁気象研究所気候研究部部長、筑波大学生命環境系主幹研究員を経て、現在、(一財)気象業務支援センター研究推進部研究員。気象庁気象研究所客員研究員。専門は気候変動、モンスーン。約30年にわたり、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1作業部会第2次~第5次評価報告書及び第2作業部会第6次評価報告書の執筆責任者を務める。著書に『異常気象と地球温暖化 未来に何が待っているか』(岩波新書)など。

Prof. Mohan
Munasinghe

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Overview

ムナシンゲ教授は、開発上の問題を経済、環境、社会の三つの観点からとらえるサステノミクスの考え方を基に、環境経済学、環境政策、持続可能な開発などの広い学問領域で総合的な実用研究と実践活動を行なっています。

ムナシンゲ教授が
インタビューで語っている内容

  • イントロダクション
  • 1.サステノミクスの背景
  • 2.経済、環境、社会の調和の実現
  • 3.ミレニアム消費目標 (MCGs)
  • 4.若い世代へ向けてのメッセージ

Interviewer

大沼 あゆみ

慶應義塾大学経済学部教授
1983年東北大学経済学部卒、1988年同大学経済学研究科博士後期課程単位取得退学。経済学博士。1988年東北大学経済学部助手、東京外国語大学専任講師、同助教授、慶應義塾大学経済学部助教授などを経て、2003年より現職。2018年より慶應義塾評議員。この間、ロンドン大学客員研究員、ケルン大学客員教授、環境経済・政策学会会長、東アジア環境資源経済学会副会長、IPBES(国連「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学-政策プラットフォーム」)第一次報告書主筆者を歴任。主著に『生物多様性保全の経済学』など。

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