環境危機時計® 地球環境問題と人類の存続に関するアンケート

「地球環境問題と人類の存続に関するアンケート」について

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人類が引き続き繁栄発展するため、持続可能な開発の実現が今日ほどその必要をせまられている状況はありません。そのため地球温暖化の問題をはじめとする地球環境問題の解決は避けて通れず、その解決のため人類の英知の結集が求められています。旭硝子財団は、リオデジャネイロで地球サミットが開かれた1992年以来、環境問題に造詣の深い世界中の有識者を対象に、環境に関わる種々の問題について、「地球環境問題と人類の存続に関するアンケート」調査を行い、毎年様々な角度から質問して意見を聞き、調査結果を報告書にまとめ公表しています。

調査概要

調査時期
毎年4月から5月31日まで
調査対象
世界各国の政府・自治体、NGO/NPO、大学・研究機関、企業、マス・メディア等で環境問題に携わる有識者(旭硝子財団保有データベースに基づく)
調査結果発表
毎年9月
調査報告書は、日本語、英語、中国語、スペイン語、フランス語の5カ国語で作成しています。

「地球環境問題と人類の存続に関するアンケート」回答者募集

地球環境を保全するにはグローバルな対策が不可欠であり、そのためには、世界の人々が環境問題の解決に向けて共通の認識を深め、協調関係を育む事が重要です。そこで、私たちは誠に微力ながら、世界の環境に関心の高い方々の環境意識やご意見を集約して発表する活動を続けております。
調査は毎年4月~5月末に行われます。所要時間は10分程度となっています。
本調査にご協力いただければ幸いです。

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