用語解説

南北格差

南北格差とは、開発途上国と先進国の間で生まれる経済格差などを示すもので、南北問題ともいわれる。開発途上国と先進国を地球規模で見た場合、豊かな国々が世界地図の北側に、貧しい国々が南側に偏っていることから、そう呼ばれている。

環境問題と解決に向けた取り組み集
経済発展と環境問題【ブルントラント委員会と「持続可能な開発」の概念】参照。